旭化成グループは、1922年に宮崎県延岡市で創業した"総合科学メーカー"です。100年を超える歴史の中で、日本経済の発展や社会・環境の変化を見据えて積極的に事業を多角化し、事業ポートフォリオを転換することで成長してきました。日本で初めて水力発電からアンモニアの合成を成功させるなど、合成化学や化学繊維事業から始まり、現在では、繊維・ケミカル・エレクトロニクス事業からなる「マテリアル」領域、住宅・建材事業からなる「住宅」領域、医薬・医療・クリティカルケア事業からなる「ヘルスケア」領域の3領域で、世界の人びとの"いのち"と"くらし"に貢献する事業を展開しています。