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東京ドーム3個分の巨大な敷地に立つバクスター宮崎工場内には、腹膜透析液の複数の製造ライン、腹膜透析を行う際に使用する機器の点検や修理を行う場所、24時間対応のコールセンター、製品や原材料を保管する倉庫などがあり、様々な部門で300人以上の従業員が働いています。
近年は大卒、院卒を対象とした採用を積極的に増やしており、2023年には3名の宮崎大学出身者が入社しました。新卒採用は品質管理職、生産技術職を予定していますが、社内公募などで他部門にチャレンジできる機会もあります。
今後バクスターが発展し、事業を大きくしていく中で、皆さんの若い力を必要としています。是非、バクスターの仲間となって一緒に会社を成長させていきませんか?
私たちは日本市場シェア№1の 腹膜透析液 を作っています。
「患者さんの生命(いのち)を守る」という使命のもと、従業員が一丸となり日々高品質な腹膜透析液を作り続けています。
透析とは弱った腎臓の代わりに血液をきれいにする治療方法で、血液透析と腹膜透析という2種類があります。日本では透析患者数が年々増加していますが、海外と比べて腹膜透析の普及率が低い状況です。当社ではもっと腹膜透析の認知を広めていきたいと考えており、治療は自宅で自分自身で行う、通院は月1~2回程度、自分の生活スタイルに合わせた治療の組み立てが可能、という比較的自分の生活スタイルを保ちやすい「腹膜透析」を「おうち透析」と名付け、より多くの方に認知していただくための活動を行っています。
下に表示されている、就活お役立ち情報 その他の情報のコンテンツ「おうち透析についての紹介」も是非ご覧ください。
2023年10月21日(土)に工場主催のBAX Festivalが開催されました。
来場者は800名にも上り、バクスターの魅力を地域住人の方々に感じてもらえた大規模な行事となり、工場見学に加え、野外では様々なゲーム、スポーツパフォーマンス・体験、キッチンカーやマルシェを用意し、社員自身が歌い、所属バンドを率いて演奏するなど、社員参加型の楽しいイベントとなりました。
武井俊輔衆議院議員、河野俊嗣知事が来場し「バクスターの雇用創出と地域活性の役割は大きい」と挨拶を述べ、清山知憲宮崎市長は河野社長と宮崎工場長のトークセッションを実施しました。
このようなイベントを通して「おうち透析」やバクスターの製品を多くの方に知ってもらい、血液透析を行っている患者様のもう一つの選択肢として生活に寄り添えるような会社を目指しております。
外資系企業である弊社ではしばしば業務に英語が必要な場面があります。トレーニングが英語であったり、海外工場の方が来られて会話をする機会があったり、、、。そのような場面で自信を持って業務にあたれるようにと発足されたのが英会話勉強会“BEST”です。毎週木曜日の午後30分だけ時間を取って有志で集まったメンバーと“日本語禁止”でその日のテーマについて意見交換をしています。
日本語禁止と聞くととても難しそうな印象を受けますが、実際はお菓子やお茶を楽しみながら和やかな雰囲気で実施しています。英語が詰まって出てこなかったり、何も話せなくなってしまっても周りは待っていてくれたり優しく声をかけてくれたりしてくれるので心配はいりません。
BESTは“この取り組みだけで英語で会話ができるようになる”という試みではなく“英語学習の第一歩として英語に触れあう機会を作ろう”という考えのもと実施しています。
これからの時代英語に対して少しでも苦手意識をなくすことができたら仕事にはもちろん、私生活での海外旅行を楽しむなど人生の選択肢を広げることができるかもしれません。
是非一緒に楽しみながら英語に挑戦してみませんか!