株式会社 志多組

幼いころからものづくりが好きで、橋など大きなものを造りたいと思い土木を専攻しました。建設業の中でも施工管理の仕事は、構造物が造られていく過程を最前線で見ることができます。屋外での作業や朝が早いことなど、大変なこともありますが、図面上で見ていたものが実際に出来上がっていく様子にやりがいを感じています。建設業というと怖い人のイメージがありましたが、実際はとにかく先輩方が優しく、知識に不安があっても一から丁寧に教えてくださるので安心です。

被覆ブロック製作工事の現場代理人として、主に現場の工程・品質・出来形・安全管理を担当しています。私は小さい頃から橋や道路に興味があり、大学で学んだ知識を最大限に活かせると考え、施工管理の仕事を選びました。この仕事は、 自分が手掛けたものが形として残ること、そして自分たちが造ったものが人々の生活を支えているというやりがいがあります。現場所長として現場全体を任せてもらえるよう、先輩社員のもと勉強中です。働き方改革の推進によってより働きやすい環境へ変化しています。